2017タチウオシーズン開幕

春先は沖向きテトラでボウズが続き、夏は岸和田の一文字でツバスでライトショアジギに入門、そんなうちにタチウオシーズン開幕してました。

沖堤防に行くようになったので、沖堤ワインドをやろうってことで、ワインドロッドも用意。メジャクラCRX832MW軽い。エギングロッドにシーバスロッドのグリップが付いた感じ。リール位置なんかショアジギングロッドと変わらない。

釣りに行く時間もようやくできたので朝イチの沖堤に向かう。渡してもらって早速場所取りするも、両サイドとも結構近くに入られる。ああ、これがここの間隔なのね。

みんなワインドっぽいけどまず魚を探したかったのでダイソージグのゼブラグローをキャスト。キャストしてようやく周りの様子を見る余裕ができてくる。風は追い風、潮は左から右、あんまり良くないな。どっちも逆ならイワシ寄せられるのに。底付近を流したけどアタリないし、お隣さんと絡んだのでこっちもワインドに変更。

はじめてのワインドロッド、硬くて投げにくいな。でもシャクりやすさは流石。でも周りも全く釣れてない時間が流れるうちに、空が明るくなってきた。変わらず底付近をシャクってるとかなり手前で竿先が引き込まれる。慌ててアワセるとなかなかの重み。でも数秒でジグヘッドの重さだけに戻った。ハリが鈍ってたか、アワセが遅れたか、食いが浅かったか。すぐに同じところを数回通したけどダメでした。あーあ。この後でお隣さんとかパラパラ連れ出した。でも全員で10本行ってないわ。

すっかり夜も空けたのでツバスとかサゴシ狙いに変えたけど、海は生命感のない焦げ茶色。青物の日ではなかったみたい。

9時で帰ることもできたけど、帰るに帰りきれず11時便まで粘って撤退。粘っても結果は変わらずでした。同じように粘ってたひとは10時台にもタチウオあげてたのでこればかりは腕の差ですな。もっと精進します。次は夕方やりたいなぁ